このページでは日常の出来事や考えたことなどを思いつくままに書き込みたいと思います |
■12月27日 明日が 仕事納め、そして最後の忘年会となります。その後も事務処理やスタジオの清掃、機材整備などで30日までは色々とやることが残ってはいます。 今年改めて感じるのは、クライアントから要求される打ち合わせ〜撮影〜納品のスピード感です。撮影当日に画像を持ち帰りたい、とか翌日までにデータ便で送って欲しいという広告代理店の方がほとんどとなってしまいました。 しかしその対極にある2〜3日かけて1枚の画像を追求するような仕事もない訳ではないので、来年はもっとそんな仕事に巡り会えたらいいなと考えているところです。 今年も色々とありがとうございました。 ■12月23日 佐野元春 客席はわずかに750席。こんなに近くで佐野を聴くのは久しぶり。デビュー30周年が終わり、新しいメンバーが加わって新しい船出です。小ホールならではのアットホームないいコンサートでした。リラックスしているせいか佐野は実によくしゃべった。そして面白かったです。 ところで佐野はここ数年、ライブでめっきりあの曲をやらなくなりました。足を高く上げて、手でつま先を触り「きのう買ったばかりのレッド ローヒール パンプス」と唄うあの楽曲です。 ちょっと寂しくはありますが、成熟した佐野を聴くのも悪くないと思います。 ■12月18日 このところ 宴会続きです。 ■12月9日 東京事変 「大発見ツアー」東京国際フォーラム。 上品に盛り上がりました。事変の客層はざっと男女比3.5対6.5と見ました。20歳代後半から30歳代後半で70%。 ■11月23日 年末納品の 撮影が佳境を迎えています。 スタジオの隠し冷蔵庫にはワインが冷えていてアシスタント君と二人のときは時々ちびちびと顔が赤くならない程度に口を湿らせます。 仕事中お酒を飲んでいいんですか? ■11月15日 新しいMacを スタジオ用Mac-miniはすでに購入から4年目。特に問題がある訳でもないんですが、PHASE ONE H25を使うようになって以降、複数のソフトで連携して画像処理を進めるには速度の面でちょっと厳しいと感じるようになりました。 ほとんど毎日のように酷使してきたので、もうここらで現役を引退してもらうつもり。省スペースの都合で、買い替えるにせよ次もMac-miniの予定でいます。 「intel Core i7 8GB OSX Lion」かなり魅力的ではありますね。 立ち会いに来られたクライアント(大抵はマーケティング部か営業部)から「Macってやっぱりいいですか?」と聞かれますが、正直良いのか悪いのか分かりません。比べて選んでいる訳でもなく、先日亡くなられたあの方のフアンでも決してありません。 自分が仕事を始めた頃は他に選択肢がなかった、それに尽きます。現在はソフトの互換性も進んでWinでも問題ないんでしょうけどね。 ■11月4日 夏休みの画像から 熊本市街をさまよう、、。 旅人には楽しい。 ■10月29日 尺イワナ 伝説の太公望、楠元晴生氏がドライフライで釣り上げたもの。山形県庄内地方の渓流だそうです。。 ■10月12日 ついに ロックを聞いてもなかなかたどり着けなかったジェフ ベックにいま到達しようとしています。まずは「ブロー バイ ブロー」から。 しばらく撮影スタジオでは彼の音楽が流れる予定。 ■10月3日 当面 言葉はかなり似通っていて、ディープな地元の言葉でも理解はスムーズです。 デパートのシャッターもなかなか洒落てます。 ■9月31日 しばらく 熊本城夏のイメージ。小学校の修学旅行で来た記憶もありますが定かではありません。なかなか立派なお城でしたよ。 それにしても暑かった。 ■9月3日 過ぎ行く 早朝の別府港。 清々しい朝に見えますが曇り空のためか、まとわりつくような暑さの別府でした。たしか中学校の修学旅行以来。 ■8月26日 夏の終わりに 東京は激しい雨。仕事の合間にゲリラ豪雨の襲来を池袋サンシャインの50Fくらいから眺めました。なんとも幻想的。 ■8月5日 今年も 夏期休暇を利用して九州へ帰ることとなりました。例年と違うのは大阪からフェリーが別府行きであることです。 地元の友人と飲んだくれる計画が随時あり。墓参り&親戚の家に寄る計画もあり、フライフィッシングも、、。トータルで帰省3分の1、旅行3分の1、釣り3分の1。だいたいそんな感じ。 あの真っ白で勢いのある九州の雲を見られると思うとわくわくします。 ■8月1日 雑誌の ■7月28日 家族 が終わらない。出勤の電車の中で、事務所で、帰りの電車の中でいつも聴いています。ライブ終了後1か月が経過しましたが、未だ自分の中で収まる気配がないのです。このまま今年は自分の中で「佐野元春イヤー」になるのだろうか? そのきっかけとなったのは, 最近Youtubeにアップされたライブ動画。 佐野元春のライブは、パフォーマンスも色々とあって、それはそれで楽しいです。しかしこの日、この場所で演奏されたこの曲は、楽曲に込めたスピリットを何としても聴衆に届けなければならない、という強い決意を感じて実にいい。キャパが大きい会場であることも大きく関係あるとは思うけど。 興味ある方は是非 http://www.youtube.com/watch?v=mu97zqG0Rto ■7月9日 待ちに待った |